こんばんは。
4年の酒井です。久しぶりの投稿です。
今日は自分の趣味でやっているクライミングという競技について紹介したいと思います。体操とは関係ないですね(笑)。
クライミングは最近ではスポーツクライミングとも呼ばれていますが、簡単に言えば壁に取り付けられた石を使い登るスポーツです。
スポーツクライミングというと「あ、知っている。ボルダリングね」とよく言われますが
スポーツクライミングには5m以下の登ったコース(課題)の数を競うボルダリング、12m以下の壁をロープをかけながら登り、登った高さを競うリード、15mの決められたコースを登った速さを競うスピードの3種目があります。体操に6種目あるのと同じですね。
「スポーツクライミング=ボルダリング」と言うとリード、スピードを得意としている選手に怒られるので僕はスポーツクライミングと言うように気を付けています。
東京オリンピックではこの3種目の複合で行われます。オリンピックを目指す選手たちはこの3種目をこなさなければなりません。
自分の場合は、ボルダリング、リードをメインにしていますが、どちらも難しい課題を完登したときの達成感は計り知れません。体操でも難しい技ができたときはうれしいと思いますが、それととても似ています。
話は変わりますが、3/5の火曜日に日本学生スポーツクライミング個人選手権大会(種目別ボルダリング)という山岳連盟の主催する競技会に出場してきました。結果は第4位と大健闘しました。(以下の写真)
自分にとって最後の大会でしたが、体操と同様、卒業してもクライミングには関わっていきたいと思います。
みなさんも体操以外のスポーツに打ち込んでみてはどうでしょう。
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