どうも小幡です。前回センター2019を解くとか宣ったアホがいたようですが、地理Bだけ解いて83点だったので怖くてやめたそうです。イキりすぎは良くないですね。
前回のぼくの更新以来、先輩方がブログを書いてくださり記事一覧が充実してまいりました。本当にありがとうございます。みんな体操に関係することを書いていて面白く読ませていただきました。
話は変わりますが、先日「翔んで埼玉」という映画を観てきました。SNSでも話題沸騰中のこの作品は埼玉県を盛大にdisったギャグ漫画が原作となっており随所に埼玉ネタが登場します。埼玉以外の関東圏もネタにされていて埼玉県民以外でも楽しめます(とくに千葉県民)。
今回はそんな埼玉県を地理選択のぼくが紹介していきます。日本最大・関東平野の内陸に位置する武蔵国埼玉県は人口732万人(日本5位)を抱え、面積3797㎢、昼夜間人口比率88.5%と日本一位!東京のベッドタウンとなっています。
川が多く、桶川の川幅うどんは少し有名ですね。基本的に東は平らで西は山。海はないですが白いビーチはあります。海は県民の悲願でもあります。
古くから南北の交通は盛んで都内方面には行きやすいですが、東西交通はカスみたいなものです(本数が少なかったり、ボロい車両を使っていたり、風で止まったり)が最近は改善の兆しを見せているようです。とは言え東西の行き来が難しいため、鉄道路線の沿線ごとに県民の生息域が異なっています。池袋は実質埼玉とよく言われますが、スカイツリーライン沿線民のぼくからするとピンときません。
まともな観光地が少なくので、都道府県魅力度ランキングではドベ争いに加わり、自らをださいたまなどと嘲る次第です(自称のため他県民が蔑称として使うと烈火のごとくキレるので注意)。
観光という観点で言えば砂漠みたいなものですが、住みやすさではピカイチ。東京まで一本で行けてなおかつ家賃が安いんです。少し郊外に出れば緑豊かな田園風景が広がりつつも街の中心地はそれなりに発展していて買い物には困らない。これといったものは無いけどあらゆるものが埼玉県には揃ってます。
首都圏に住みたいのなら是非埼玉県へどうぞ!(誰に言ってるんだ)
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